床の安全性を高める目的で根太(ネダ)をもうけます

「梁」と似ていますが、根太は梁よりも小さな部材です

木造、鉄骨造で、床を受ける「根太」があります

根太を支える部材に「大引（おおびき）」があります

根太、大引など床を支える骨組みを、床組みといいます

そんな床ネダを床とくっ付けるための接着剤です

しかし、くっ付けばいいかというとそういうわけではありません

良くくっつき、そして拭きやすく、液垂れしづらい

そして固まってしまっても綺麗に取れる

この条件を満たした床ネダ用接着剤

「爽床」

です！

きっと建築の歴史が始まってから色々な道具や資材が進化して、最適化して、その時代にあった形に変わってきてきっとこの爽床が出来上がったんでしょう

進化とは考えること

そのほとんどは人のためだと思います

どうやったら綺麗に床が仕上げられるか？

仕上げた先にはそれを使うお客さんがいる

お客さんがいない仕事はぼぼないでしょう

私たちもまた進化し続けなければいけませんね

そんなことを「爽床」は教えてくれます

ありがとう　爽床